80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

首里城焼亡

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首里城が灰燼に帰した。

このことを知ったのは昼前くらいで、それまでニュースに触れなかったので全く知らずじまいだった。始めは『まさか!』と思ったが、灰燼に帰した様を見て、正直どう反応していいか分からず、しばらく呆然としてしまった。近年復元された建物とはいえ、その存在はあまりにも大きく、火災が与えた影響は甚大なものだろう。沖縄の人々の心中はいかばかりだろうか・・

この春にパリのノートルダムで見た信じがたい光景が再び繰り返されるなんて、誰が想像しただろう。改めて火災の恐ろしさを見せつけられた思いだな。