80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

猛烈雷雨

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夕刻から宵にかけ、猛烈な雷雨に見舞われた。

帰宅後、トマトやキュウリの手入れなどをしていると、北の空がみるみる黒くなりヒヤッとした風が吹き始めたので『これは来るな・・』と、雨雲レーダーを見ると巨大な雷雨の塊がすぐそこにまで迫って来ているでないか。駅まで自転車通学の長女がまだ帰って来ておらず、まだかまだかと焦っていたが、ちょうど大粒の雨がパラついて来た頃に帰って来てギリギリセーフだった。それからは1時間以上凄まじい落雷と土砂降りの雨が続き、大荒れの天気だった。ほんと長女の帰宅が間に合って運が良かった。

日中は31℃にもなり、蒸し暑く風が無かったのでかなり厳しい暑さだったが、こういうドカッとした暑さの後には大抵雷雨があるもので、作業中も空を気にはしていたものの積乱雲が立つまでは至らなかった。それが日没後にこれだけの雷雨になるとはね。これからは降水確率が低くても窓を開けっぱなしにして家を出ることはできないな。あんな降り様だと少しでも窓が開いていたら中はびしょ濡れだからね。いよいよ夏本番って感じだな。