80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

バイト初日

 進路が決まった長女が社会勉強のためバイトを始めた。バイトは近所にある中華料理屋の厨房での雑務だ。約4時間ほどの勤務だが初日の感想を聞いたら、『サポートに優しいおじさんがついてくれていろいろ教えてくれた』という。さすがに新しいことの連続で体力的にも精神的にもだいぶ疲れた様だ。20時には寝てしまったのでその疲れ様がわかる。これら全てが経験でいずれ何かの役に立つ日が来るだろう。これからを切り開くのはすべて自分だ。失敗を恐れず自分で決めた道を突き進んでいってくれたらと願う。