昨日のことだった。仕事からの帰り道、新幹線高架下の側道をいつものように走っていると、道路の脇に置いてある土留め用の古い枕木にひとりの老婆が腰掛けていた。もう5時を過ぎていたので辺りは暗く、40kmくらいで走行している車からちらっと見ただけな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。