80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

帰国と訪問

patiroma2007-04-02

妻や娘たちが無事にシアトルからコネチカット州へ移動したようだ。そこでもう2週間滞在する予定だ。妻にとってはアメリカに行くことが帰国となるが、僕にとっては訪問となる。じゃあ娘たちにとってはどうなんだろう?と、そんなどうでも良いことを考えていたら電話が鳴った。シアトル滞在中は叔母の家ということと時差の関係でうまく時間が合わなかったためほとんど電話は無かった。コネチカットとは時差が14時間(いまはサマータイムなので13時間)なので朝と夜が逆転するが電話をかけるには都合がいい。シアトルからはミネアポリス経由でコネチカット入りしたのだが、娘たちは飛行機の中でいい子にしていたそうだ。やれやれ一安心。と言いたい所だが実家に着くとハイパーモードに突入し、やっぱり寝てくれないらしい。上の子が妻の実家に行く(帰る?)のは5回目くらいだろう。もうしっかりと家の様子は憶えているはずだ。そりゃー楽しくってテンション上がるわな。そうそう、妻がミネアポリスの空港で面白いものを見たそうな。なんとiPod自動販売機!全機種揃っていたという。写真撮った?と聞くと、あいにく子供のことで手一杯で撮れなんだとのこと。ううむ、残念!見たかった。