80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

深夜0時の疾走者

patiroma2007-10-20

あーだこーだと雑多なあれこれを片付けていると決まって0時近くになりそれからブログを書き始めるのだが、決まってその頃にウチの前の道を疾走してゆく者があり、それがとてもランニングとは思えぬ早さで駆け抜けてゆくのだ。いまだ正体は見ていないがその息使いからは男ということだけは知る事ができる。それにしても毎晩毎晩なんでそんなに全力疾走するのだろう?いま巷で騒がれているメタボリック症候群からの脱出を試みているようにも考えれるが、そこまで腹が出ているような者の走りではなく、むしろ体育会系的な軽快な走りなのだ。走っているシーンを見た事があるならばなんて事は無いのだろうが、深夜に一人起きてブログ書いているところへパタパタパタと激しい息づかいと共に走り去る者があれば不気味ではある。一度この二階から走っているシーンを激写して正体を暴いてやるとするかな・・