80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

癒し

patiroma2008-02-06

子供達の寝顔を見るとどうしてこんなに心が和むのだろう。それまではぎゃーぎゃーわいわい騒いで、ねむくなんかないよ!と意地を張るのに、いざ布団に寝かせてすっぽり毛布でくるんであげると、まるで物が落ちるかのようにストンと寝てしまう。その寝顔を見ていると自然と笑みがこぼれてきて、疲れや不安なんかどっかへ吹っ飛んでしまう。この瞬間のためにオレは生きているんだ。