80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

目覚め

patiroma2009-09-16

最近どうも朝にスパッと起きれない。夏の疲れでも出てるのか?と思い、自分にしてはめずらしく10時半頃に寝てもやっぱり起きれない。目覚ましのアラームも無意識のうちに止めて2度寝を決め込んでしまう。こりゃ、どうも変だ。と、原因を探っていて気がついた。部屋の雨戸が僅かな隙間を残して閉め切られ、朝になっても暗いままなのだ。これは妻曰く、部屋が明るくなると目が覚めてしまうので(それが当然だろうに)暗くしておきたい、ということでそうなっているのだが、反対にその暗さによって僕の身体の体内時計が朝を感知せずに、いつまでたっても夜と思い込んで脳が目覚めないのだ。
妻達がアメリカ滞在中は雨戸を閉めることはなく遮光カーテンだけで寝ていたので、朝ともなれば強烈な光がカーテンを透過して部屋が明るくなり、目覚ましが鳴る前に目を覚ますのがほとんどだった。しかもその頃は5時に起きていたので今より睡眠時間が短かったにも拘らず、毎朝の目覚めはすっきりとして飛び跳ねるように起きていた。
僕の目覚めの悪さは部屋が暗いせいだ!ということにして、今晩は半分だけ(妻の寝てる側だけ)雨戸を閉めて寝るとしよう。さて、明日の目覚めはどうなるかな?