80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

黎明

patiroma2009-11-09

朝、東の空を赤く染めながらゆっくりと昇る太陽を拝むことから一日が始まる。なにも朝日を拝みたくて早起きしているわけでもなく、たまたまJackieの散歩の時間とうまく重なり、ちょうど東を向いて歩いているときに真正面から赤く揺らめく太陽が徐々に昇って来る。その喜びをなんと言おうか?『よし、今日もやるぞ!』という気にさせてくれる。