80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

猫と腎臓

patiroma2010-11-06

我が家の猫(Bagus)の調子がここのところ良くない。先週からどんどん食が細り、しまいにはほとんど食べなくなってしまった。そこで妻が病院へ連れて行くと腎機能がすこぶる低下していて、人間なら人工透析しなければ生きていけないレベルだと言う。Bagusは3年ほど前にも体調を崩した時があって、その時の診察ですでに腎機能の低下が現れており、以来食事は腎不全用の特別療法食を与えて来たのだが、それなのにまた悪化しようとは・・。昨日・今日と診察を受け、点滴と注射で幾分か体調が回復したようで食事も摂るようになったが、果たして血液中の老廃物レベルが下がってくれるだろうか?数日間点滴と注射と薬で様子を見て、それでも老廃物濃度が下がらなかったらもう手の施し様が無いことになる。たとえ老廃物濃度が下がったとしても失われた腎機能が回復することはなく、今までと同じように特別療法食で様子を見ながら生きながらえることになる。それが何年かはその猫次第で、同じ症状でもう5年も生きている猫を友人が飼っている。
今年10歳になるBagusはあとどれくらい生きれるのだろう?少し調子が回復した様子を見ていると、とてもすぐに死にそうでは無いので老廃物レベルさえ下がってくれれば数年単位で生きていけると思う。
あとは祈るしか無いな。


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「山本季生君を救援する会」から配信があります。以下に、

「山本季生君を救援する会」から


チャリティーコンサートについても情報が寄せられましたので、ご覧下さい。

ヒマラヤ遭難家族支援を ミュージシャンがコンサート


山本季生君とさとみさんからの、メッセージ


「山本季生君を救援する会」から、皆様へ


山本季生君の救助・捜索活動に関わる、カ ン パ ご 協 力 の お 願 い


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