80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

始動

patiroma2012-07-09

いよいよお山の上の現場が始まった。初日は作業で使う道具類を担ぎ上げたが、これがなかなかの重労働。重い荷を背負ってゴツゴツした山道をえっちらおっちら登ってゆく。上に着いたら息が切れ、しばし休まねば身体が動かない。それでも毎日登っていれば次第に身体も慣れて息切れも無くなるだろう。いろいろと未確定要素の多い現場だが、ひとつひとつ確実に片付けてゆけば結果は付いて来るはず。こちらも時と場合により柔軟に変化しながら、楽しむことを忘れずに日々山を登ろうと思う。