80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

なんとなくイルミネーション

patiroma2014-11-23

朝7時過ぎ、陽が昇り地震の被害が明らかになってきた。

ヘリからの映像によると幾つかの住宅の1階部分が潰れ、大きな被害が出ているようだった。その様子に驚きつつも現場へ行くため家を後にする。

日曜日の朝はさすがに道も空いている。普段なら何度も待たされる信号も一発で通過でき気分がいい。ただし、調子に乗った数台の車が異常とも言えるスピードを出して追い越してゆき、その点での危険さは感じたね。

現場は明日の説明会の準備を半日ほどかけて行い、概ね受け入れ態勢は完了した。あとは明日の本番を迎えるだけ。気合いが入ります。

作業も一段落したので15時過ぎに現場を出ようと妻に電話すると『今から木曽三川公園に行く』とのこと。なんでも昨日からイルミネーションが始まり、それをみんなで見に行くという。それならばと僕も現地集合することにして公園へ。

日没少し前に公園に着いたが、それはもうどえらい人出だ。そりゃお天気も良く暖かかった三連休の中日だもの。人が多いのも当然と言える。しばらくするとイルミネーションの点灯が始まったが、感想は『まあ、こんなもんかな』って感じ。娘たちは喜んでいたが、一番喜んでいたのは義母かもしれないな。写真撮りまくっていたし・・

ひょんなことから木曽三川公園を訪れることになったが、今日明日とせっかく天気の良い休日なのに娘たちの相手をできないことを申し訳ないと思っていただけに、今日少しでも公園で一緒に過ごせたことはありがたかったな。