80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

直ってきたぜ!

patiroma2015-03-04

事故ってへしゃげていたロードスターの修理が完了し、納車された。

最も大きく凹んでいたフロント左フェンダーは中古で同色のものが見つかりポン付けで終了。それだけでダメージが終わっていればよかったのだが、残念なことに左前輪にも相当の衝撃を受けていたため、アッパー及びロアアームが変形、それにナックル・ハブも交換が必要になり、これらも中古部品で対応。それらに付随するボルト類は新品で組み替えるような大掛かりな修理に発展してしまった・・

修理後各種調整を行った結果、左側のホイールベースが8mmほど短いという。これはサスペンションメンバーが衝突によって若干変形しているためで、これを直すにはさらに大掛かりになるという。ただメカさんによればホイールベースが短くても真っ直ぐ走るので大丈夫ということ。ならば自分的には問題無し。

そこで気になるのが修理代だ。恐る恐る納品書を見るとコミコミ9万円とある!10万は確実に越えると思っていたので驚きだった。

『これでええの?』と聞けば、

『新品パーツでまともに直したら20万以上するけど、中古パーツでうまいこと直したったわ』という答え。

いや〜こういうときに頼りになるのが昔からの付き合いというもの。その上さらに保険の負担割合で僕には2万3千円が保険会社から払い込まれるので、最終的な修理の負担額は差し引き6万7千円ということになる。

そら事故をせんに限るが、起きてしまった結果に対して上々の対応がされたと思う。

ほんと、困った時はいつも人に救われるな・・

親身に対応してくださったS自動車さんには感謝申し上げます。