80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

夏至

patiroma2015-06-22

陽の力はここに極まり、中天から徐々に傾きを増してゆく。

朝4時半から夕方7時半ごろまで外は明るく、自分のように外作業が多い身にとってはありがたい限り。でも逆に言えば外が明るくなると目が覚めてしまう性分にはゆっくり寝ていることなんぞできず、必然的に寝不足になりがちとなる。

現在でも寝るのは大体0時頃で、起きるのは5時か5時半だからちょっと寝不足気味だ。日々それくらいに起きて畑仕事をしているのだけれど、一向に仕事は無くならずむしろ溜まってゆくくらい。この状態で週末に雨が降ったりして何もできないとなると、ほんと困ったことになる。

そんなことを言っていたって雑草どもや畑の野菜たちは生長を止めてはくれないので、とどのつまりは頑張るしかないね。

夏至が過ぎてしばらくすると猛烈な暑さがやってくる。

今年もはや半年が経ってしまったのか・・と、感慨もひとしおだ。