80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

9th birthday

patiroma2015-10-25

次女が9歳になった。

小さな頃から不思議なくらい岩石や鉱物に興味のある次女の将来の夢は、その道の科学者になること。このマニアックさにはかなり驚かされるが、それもいいだろうということで誕生日プレゼントは科学系の図鑑をあげた。実際この図鑑は大人が見ても勉強になるもので、その意味では皆にとって使える誕生日プレゼントと言っていい。

妹としての立場と姉としての立場を同時に持つ次女は、長女と三女の間を絶妙のバランスで立ち回り、時に『頼りないな・・』と思わせる反面『ほんと頼りになる』とも感じさせてくれる。このなんともふわふわとしつつも身軽にこなしてゆくところが次女そのものと言えるね。

楽しみにしていた9歳の誕生日おめでとう。

これからもいろいろ頼むでね。