80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

妻子帰国

patiroma2015-12-31

寒風吹きすさぶ中、妻子を乗せたANA機が無事ランディングした。

皆、寝不足気味の疲れた表情で搭乗口に姿を見せたが、ほっとした様子でもあった。

長旅ご苦労さんだ。

こんな大晦日の夜でもセントレアは結構な人出で、これにはちょっと驚いた。

家に帰ってくるとさっそく次女が『紅白見る!』と言ってテレビにかじりついた。なぜか次女は紅白好きなんだよね。妻も疲れているからさっさと寝ればいいのに、紅白に出てくる歌手についてあーだこーだとフェイスブック仲間とやりとりして大笑いしている。

それでも23時前には皆眠気に耐えられなくなって布団に入ったよ。そらシアトルタイムではとっくに寝る時間を過ぎてるし、飛行機ではほとんど眠れなかったというから眠いのも当たり前だろう。

明日は早く起きる必要はないので、ゆっくり寝て十分疲れを取るといいさ。