80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

長女帰宅

patiroma2016-06-17

一泊二日の修学旅行を終え、夕方長女が帰宅した。

『どうだった?』と聞けば、初日東名阪道の渋滞に巻き込まれ、奈良到着がだいぶ遅れたために法隆寺をゆっくり見学できなかったことや、集合写真を撮るときにカメラマンから傘の使用を禁止され、どしゃ降りの中を傘無しで撮ったことへの文句など、やはり天候が悪かったことに起因する不満が多かったみたいだが、総じて修学旅行自体は楽しかったようだ。特に2日目の京都は前もってグループでどこへ行き何を見てどんなものを食べるか、ということを話し合って決め、それを当日実行するという形だったので、もっと思い出に残るような行動をとることができたようだ。

自分もこの歳になってもなお修学旅行の思い出を持っているので、長女もおそらくそんな思い出ができたんじゃないかと想像する。

ともあれ長女にとって良い経験になったことは間違いないね。