80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

土用の丑と母の情

patiroma2017-07-25

今日は土用の丑

例年と比べあまり宣伝されていなかったように感じるが、どうだろう?

毎年この日は家に一人ぼっちでいる僕を気遣って母親がうなぎを届けてくれる。ちょうどこの時期アメリカに滞在している妻はうなぎが苦手なのでいいタイミングと言えるね。

そんな訳だからうなぎなんて年一回のこの日にしか食べない。うなぎは好きだし、食べると確かに美味いが、そのためにわざわざうなぎ屋に行ったり買ったりして食べようとは思わないな。

毎年わざわざうなぎを届けてくれる母には感謝している。その気持ちが嬉しい。

ひとりでガツガツとうなぎを頬張りながら『明日もこれで頑張れると』気合を入れたよ。