80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ランドセル到着

patiroma2017-11-03

数ヶ月前に注文していた三女のランドセルがようやく到着した。

三女の興奮ぶりは想像できるだろう。

ピカピカのランドセルを箱から取り出すと、隅々にまで手を突っ込んであちこちをいじり廻し、興味津々の様子。そりゃ、今までお姉ちゃん達が持っていた憧れのものが自分用としてもらえたら嬉しいよね。

さっそくベルトを調整して試しに背負ってみる。さすが新一年生だけあってずいぶんランドセルが大きく見えるが、それがまた可愛らしさを倍増させている。

キラキラ系の色合いが多い昨今のランドセルだが、紺色に朱色のアクセントといった落ち着いた色のものを選んで正解だった。三女の性格にはこれがよく似合っていると思う。

さあ、来春からは新一年生だ。

登校班班長の次女に導かれ、長い6年間が始まるよ。