80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

用事いろいろ

patiroma2018-03-29

心配していた義母の調子は驚くほど良好で、妻によるとここ最近でいちばん良いとのこと。恐らくはこれ以上ガンの進行を化学療法では止めることができないレベルまで来たので、化学療法自体を中止したことによりそれまでいろいろな副作用が出ていたのが無くなったことなどが良い方に作用していると思うが、何よりも孫達が来たことが一番元気を与えているのだろう。

自分は今の姿しか知らないのでもっとダメだった時を想像できないが、今日訪れた義母の妹達でさえも今の元気さには驚いていたし、訪問看護師さんも今の様子なら半年は大丈夫に見えると言ってたほどだ。

ただこの調子良さもこのまま続くのか、それとも急変して悪化するか分からず依然として余談の許さぬ状況に変わりは無い。

心残りのないように過ごしてもらう、ただそれだけだ。