80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

登校初日

patiroma2018-04-10

登校初日の朝は皆で5時45分に起きて三女が時間通りに出発できるよう、あれこれと世話を焼いた。

昨夜は今朝の早起きを見越して早めに寝たので三女もスパッと起きることができ、朝食もダラダラすることなく比較的さっさと片付けて登校の準備をすることができた。

娘達の登校班は片道2.5km歩かねばならないため集合時間も7時15分と早く、通常6時に起きると手際よく動かねばギリギリになってしまう。そんなんだから『大丈夫かな?』と心配していたが、意外とすんなり家を出ることができたので初日は合格点だ。まあこれも長女や次女のサポートがあってのことだけどね。

初日は給食は無く11時帰り。帰宅後『学校はどうだった?』と聞けば、『大丈夫やったよ』とのこと。くたびれ果てて帰ってくると思っていたら意外とケロッとしていたので頼もしいものだ。

これから6年間、こういう毎日を繰り返して成長してゆくのだね。