80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

友来たる

patiroma2018-08-11

これからタイへ向かうという友人が1年ぶりに訪ねて来てくれた。

積もり積もった話はジャンルを問わず様々な方向へと展開し、時間があっという間にすぎてゆく。明朝早く出なければならないというのであまり遅くまで話せなかったが、お互いの近況を知るには十分だった。

駅で見送る時『じゃあ、また1年後に』と、彼は笑顔で去って行った。

お互い環境は変わったが、彼は今でもバックパッカーを続けている。期間こそ短いものの行きたいと思うところに行ける彼のフットワークの軽さが羨ましかった。