80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

シトシトと

patiroma2018-12-03

このところの続いていた好天でカラカラに乾いた大地には恵みの雨だ。

気温も平年より高く頬を撫でる風もどことなく生暖かい。

この雨と暖かさによって野菜はさらに生長するだろう。白菜なんて今までで一番出来が良いからね。ちょっと大きすぎるくらいだよ。

反面、冷え込みがないからアブラムシどもはどんどん繁殖して、白菜の一番外の葉が黒くなるくらいびっしりと張り付いている。これらは40度くらいのお湯につければザッと洗い流せるが、気分がいいものではない。オーガニック専用の農薬も持っているが使う気は無い。無農薬にはこだわりたいからね。

ありがたいことに当分野菜に困ることはないな。