80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

春に三日の晴れなし

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『春に三日の晴れなし』というけれど、現場仕事の身にとって、これはちょっと厄介だ。

予定を組めども雨が降り、晴れてもすぐに雨が降る。穴に溜まった水を抜き、乾く間もなくまた溜まる。こんな駆け引き繰り返し、桜が咲いて春が来る。

いくら天を仰いでも、お天道様のことだから、どうにもこうにも仕方なし。

現場のことはさておいて、いくら雨が多くても、春が来るのは嬉しいな。