80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

家庭訪問

f:id:patiroma:20190424070340j:plain


今日は小学校の家庭訪問の日。

ということで朝から妻はすこぶる不機嫌で、皆に当たり散らし、まったくもって困った状況だ。なんでそんなに不機嫌かというと小学校の先生は家庭訪問の際、家に上がるため家の中を片付けなければならないためだ。なぜ家に上がるかと言えば、家の中の様子を伺うことでその子の環境を推し量り、虐待などの問題がないかを確認するためだろうと自分は考えているが、本当のところは分からない。

周辺の学校では家庭訪問をやめたところもあるため、家庭訪問を迷惑この上ないものと考えている妻にとってはまだ続けている我が小学校の対応が我慢ならぬらしい。

そして家庭訪問はどうだったか聞くと、まだ新人の若い女性の先生なので雑談程度のことを話したくらいで特段どうこういうことはなかったらしい。三女も学校で問題を起こすことなくちゃんと他の子を手伝ったりしているそうなので、それは良かったと思う。