80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

雨に濡れつつ

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今日は終日梅雨らしい天気だった。

朝から小雨が降り続き、時折雨脚が強まるものの土砂降りになるようなこともなく、ヤッケを着て作業すれば何とかやれる程度の雨だったので、溜まっていた仕事を一つでも片付けるべく強気で行きました。その甲斐あってか午後からは雨も降ったり止んだりになり、より作業し易くなって助かった。

結局朝から夕方までずっと外で作業を続け、優先順位の高かったものは概ね済ますことができた。これでだいぶ気が楽になったよ。なにせやらなあかんことが次から次へと増えていく一方なので、今日作業できた分はとても大きい。

畑仕事の基本は今後に対する段取りがほとんどなので、作業が停滞するとこの先の計画にも大きく影響する。それを避けるにはコンスタントに仕事を片付けてゆくことが必須で、その意味ではまず『時間があること』が第一条件となるが、その時間を捻出するのが難しい。ただでさえ難しいところに雨が降って作業ができないと、天気のこととは言っても辛いんだよね。

だから今日一日作業できたのは大きいわけさ。