80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

術後経過

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子宮摘出手術を受けたJackieの見舞いに行った妻と三女によると、その後の経過は順調でちゃんとご飯も食べているらしい。白内障で視力が落ちているので最初は気づかなかったようだが、名を呼んであげるとめちゃくちゃ喜んで活発に動くようになったため、点滴中のチューブが外れそうになり面会を切り上げたという。

とにかく元気そうで何よりだ。

今思い出すとJackieの動きが鈍くなったのはちょうど暑くなり始めた頃と同じで、それと同期するかのようにご飯もあまり食べなくなっていった。その原因を厳しい暑さによる夏バテと思っていたが、実際はこの頃からすでに子宮は炎症を起こしていたのかもしれない。今回の子宮摘出に至る過程はどうみてもそうだったと考えた方が合理的な点が多い。もっと早くに気づいて病院にかかっていれば苦しみも短く済んだのだろうが、結果的には手術が間に合い、Jackieも元気を取り戻しそうなので『よし』としておこう。

明日の夕方退院する予定なので、皆で迎えに行ってあげようと思っている。