80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

運動会

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順延された運動会当日の今日は朝から涼しく、日中も曇りがちで涼やかな風が常に吹き抜け、心配していたような暑さにはならず運動会日和となった。

涼しかったおかげで子供達もバテることなく終わりまで元気一杯で、活気のある運動会だった。

練習ではなかなか勝てないことを苦にしていた三女だったが、本番では一所懸命走って3位でゴールしたよ。それで吹っ切れたのか、退場する時は満面の笑顔だったね。

運動会が始まった当初は平日への振替となったせいか保護者の数はほんとまばらで明らかに少なく感じていたが、それが徐々に集まるようになって午前の部が終わる頃には相当数になっていた。それだけ仕事を休んで来ている人が多いと言うことだ。長女が小1だった時の9年前と比べてもずいぶん違いを感じる。それだけ社会的風潮が変わって来ているということだな。良いことだと思うよ。