80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

尼崎行

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今日は土曜なので本来なら仕事は休みだが、労働災害防止に関する会議に参加するため尼崎まで出張した。

途中の列車や駅では新型コロナの影響で格段にマスク姿の人が目立ち、多くの人々が警戒している様子がよく分かる。マスクが売り切れになっていてもこれだけの人々がしているということは皆それなりの備蓄を持っているということで、大したものだなと思う。

会議では久し振りに会う面々も多く、会社が催す会議としては有意義なものだった。こういった会議であれば参加する意義もあると思うが、そうじゃない一方的な会議がほとんどなのが実情で、だから日本人は会議ばかり開くけど何も決められないとバカにされるのだ。

会議の後はお決まりの懇親会で、自分は酒を飲まないがいろいろと楽しい話題で盛り上がったね。大半は二次会へとなだれ込んだが自分はここまで。

何せ田舎の駅に止まる電車は少ないのでね・・