80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

エドヒガン開花

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昨日にも増して暖かくなった今日、新型コロナの影響で閉じこもっている人も多いのだろうが、自分は朝からずっと外にいてくたくたに疲れました。

隣接する畑では夏野菜植え付けに向け4畝分に石灰を撒き、牛糞などの施肥をして耕運機で耕し、庭ではじゃんじゃん生えてくる雑草をひたすらむしる作業を続け、鶏小屋ではEM菌を繁殖させたボカシを床土に混ぜ込むなど結構体力を消耗する作業が多かったので、しばらく現場仕事から離れてなまった身体にはキツかった。それでもこうやって身体を使う作業は気持ちいいね。久しぶりに汗をかきながらの作業だった。

自分のように気を発散させる目的やスペースが有るといいのだろうが、狭いスペースに閉じ込められている人たちはほんと気が滅入るだろうな。むしろそういったストレスから他の病気になりそうだ。

我が家の表にある堤防も、普段の休日より散歩している人が多くなっている。エドヒガンも咲き始めたことだし、ちょうどいい気晴らしだね。