80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

リズム


  妻と娘たちが訪米するのは3年ぶりだが、これまで夏とクリスマスの年2回はほぼ毎年訪米しており自分一人だけの生活にも慣れてたはずが、今回は久しぶりということもあり、またイレギュラー的に次女との共同生活なのでちょっとリズムを掴むまではあたふたしそうだ。というのも祭日の今日も次女は部活で忙しく、帰ってくるのは午後8時過ぎ。 バス停から家まではそんなに遠くはないがすでに真っ暗なので防犯のため迎えに行くことにしている。必然的にご飯も次女一人で食べさせるわけにもいかず、帰宅するまで待ってとなると普段より2時間近くも遅く食べることになる。こればかりは仕方がないので合わせるだけなのだが、その部活が日によっていろいろと時間が変わるので難儀なのだ。今はお互いに連絡を取り合うことが簡単なのでまだいいものの、夏期の大会が終わるまでは大変そうだな。

妻からは無事到着した旨連絡があった。向こうの家も叔母さんが様子を見ていてくれたがどんな状態なのだろう。アパートとはいえ住んでないと痛むからね。