80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

支持率急落


 岸田内閣への支持率が急落している。これは旧統一教会自民党を中心とした国会議員との関係が徐々に明らかになっており、それが政治不信を招いているのは間違いないようだ。おそらく自民党内では思いのほか国民の評価が厳しかったので、その対応にあたふたしていることだろう。当初は『それの何が問題か』と押し通る雰囲気だったのが、今は気味が悪いくらい謙虚を装い、旧統一教会との関係は『仕方無くそうなった』という向きに持って行こうとしているように見える。国会は早期に旧統一教会と関係のあった議員を炙り出し、その名前と関係性をリスト化し公表すべきだ。まずはそこからだ。