80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

大混雑の陶器祭り

 朝8時に家を出て陶器祭り会場へと向かう。例年初日は混むのだが、特に今回は3日以外は雨との予報がずっと出ていたので、いつも以上に初日が混雑する可能性が高いと見て早く家を出たのだ。それが功を奏して9時過ぎに会場に着いた時にはいつも停めている駐車場はほぼ満車でギリギリ停めることが出来た。関東方面からこちらに向かい、昨夜は浜松に一泊した弟と甥っ子は高速の渋滞に巻き込まれ会場に着くのに何と5時間もかかってしまったという有様。天気も良かったせいで陶器祭り会場は大勢の人で賑わい『通常に戻ったんだな・・』としみじみ思ったよ。ただこちらも物価高騰の煽りを受けて全体的に価格が上がったな、と感じたね。

陶器祭りに行ったら『これを買いたいな』と思っていたものは、ほぼ手に入ったので満足だ。どうだろう、全部で10点くらい買ったと思う。以前なら80点近く買った時もあったのでそれだけ質量ともに低下しているということだね。確かに以前と比べると掘出し物を見つけるワクワク感が減ったと思う。それでも十分楽しめたけどね。