朝6時過ぎ、三女がドタドタと騒がしく階段を下りる音で目が覚めた。やがて離れから弟家族が出て来て、今から出ると言う。長女や次女も起きて来たので改めて皆で『また来てね』と、お別れを言った。三女も昨夜の様に泣くことはなかったが、やはり悲しそうだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。