80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

事故

patiroma2007-03-05

ウチのアパートのすぐ南にある十字路では月一回程度の割合で事故が起こる。見通しの悪さが主な事故の原因だ。近所の人の間では危険な交差点として知られており、大回りになってもここは通らないという人が多い。そんな交差点でつい先ほども事故があった。ミニバン同士が激しくぶつかったようで、すごい音がした。一方はかなりのスピードで走ってきて、もう一方は一時停止だがよく見えないので頭を出したところガツン!毎度同じパターンで事故が起こるが死亡事故にならないだけでも幸いだと言える。いままでの事故ではぶつかった弾みで田んぼに転げ落ちたり、電柱にぶつかったりというのが多いが不思議と人身までにはならない。それが返って不安なのだ。近所の子供たちもよく横断する所なのでいつか誰かが犠牲になるのでは?と、子供たちが横断しているのを見かけるたびにヒヤヒヤする。これだけ事故が多発するのだから信号機までとは言わないが、少なくとも両方を一時停止にすべきだ。そんなことは簡単じゃないのか?それともやはりお役所仕事というものは誰かが犠牲にならねば為されぬものなのか?それではあまりにも代償が大きすぎる…