80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

点景

patiroma2007-05-30

またまた風呂での出来事だが、娘と一緒に湯船に入っていて風呂から上がる前に湯船の栓を抜き、お湯と一緒に排水口に吸い込まれる真似を悪ふざけでやって見ると、娘が『ダディー!』と叫びながら必死になって僕を助けようと手を差し伸ばしてくれた。始めはおかしくて笑っていたのだが、娘の表情が真剣そのもので仕舞には泣き始める有様。こりゃ悪い事をしたと思い、もう二度とやらないことにした。それにしても僕のためにあんなに必死になってくれるなんて、うれしいよな。