80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

雨の車中にて

patiroma2007-07-13

車を運転しながら取り留めも無い事を考える事が好きで、前の現場までの通勤1時間はちょうど頃合いだった。それが今の現場になってからは距離が近くなったのはうれしいが全区間常に渋滞しているため、考え事をしたり遠くを眺めたりという余裕が全くない。音楽を聴きながら曲を口ずさむこともほとんど無くなってしまった。それほど前後左右に神経を尖らせているのだ。その反動か帰宅後は保けた状態になり、何をするにも時間がかかってしまう。早く寝ようと心掛けてはいるものの気づけば大体1時頃になってしまっている。やっぱり一日に何時間かはそういうボーッとする時間が必要なのだろう。毎日真夜中近くまで残業をしている人たちは一体いつ自分の脳みそを解放するのだろうか?いや、解放する時間も無いから鬱病の人が増え続けているのだろうね?