80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

そして独りぼっち

patiroma2013-12-18

冷たい雨の降る空に向けて妻子を乗せたANA機が飛び立って行った・・
自宅に帰り、気味が悪いほど静かな部屋でひとりぽそぽそと飯を喰う。味気ない。
毎回のことだがこのギャップはすごい、それほど普段の生活がにぎやかということだ。でもたまにはこんな静けさも必要だろう。漫然となりがちな生活のリズムに変化を生じさせ、考える時間を与えてくれる。妻がアメリカに帰るのと同様に僕にとっても息継ぎの時間となる。
さあ、やるべきことはたくさんある。ひとつひとつ片付けてゆこう。