80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

始動

patiroma2015-04-30

今朝から5時起き体制がスタートした。

単に週末だけでは畑仕事を始めとする外仕事が処理できないため、朝早く起きて1時間でも作業しようというわけだ。

早起きの良い点はまずその爽快感だね。早朝の空気はしっとりとして心地よく、Jackieの散歩に出ても車も人もほとんどいない。

散歩を終えるとさっそく今朝のお仕事としてジャガイモの芽かきを行い、ニワトリの運動場から堆肥を取って施肥を行う。本当は土寄せまでやりたかったが時間切れで明朝にまわし、朝食を摂る。

食事後仕事へ行く準備を整え時計を見るとまだ15分くらいは働けそうだ。そこで急いで長靴を履き堤防へ。堤防の南斜面にラズベリーが植えてあるが、雑草の繁茂著しく飲み込まれそうな勢いなので、鎌を片手にラズベリーを伐らないように注意しながら雑草を刈り取ってゆく。刈り取った雑草はまとめておいてニワトリたちの餌にするのだ。そしてニワトリたちが食べ残した草はそのまま土に帰り、やがて堆肥となって再び畑などの役に立つ。

この家庭用循環型システムのために汗を流していると、あっという間に時は経ちタイムアウト

それでもやっぱり5時に起きると驚くくらい仕事がはかどるね。これを毎日続けて行けば相当量の仕事がこなせそうだよ。