80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

夏に向けて

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朝起きたら雨だろうとゆっくり寝ていたら、驚いたことに日が差しているくらいだった。結局雨が降り出したのは昼過ぎで、おかげさまで午前中は娘たちとバレーボールの練習に明け暮れ、畑仕事(といってもほとんど草むしりだが)もそれなりにこなすことができた。その点雨が遅れたのは有り難かったが、そのまま明日の仕事に影響を与えることになるので複雑な心境だ。

この時期の雨は植物の生長を促すために必須のものだが、雑草も驚くほどに伸びてそれらをむしるのが大変だ。むしった草はニワトリたちにあげれば喜んで食べるが、あまりにも草の量が多すぎて4羽のニワトリだけでは処理しきれない。

今朝、畑を見に行くとジャガイモの芽がポツポツ出始めたし、イチゴももう少しで採れそうな様子だ。育苗ポットに蒔いた夏野菜たちも簡易温室の中で芽吹き始めている。

いよいよ夏に向け本格始動といったところかな。