80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

11th birthday

patiroma2015-06-13

11歳。

なんだか最近グッと背が伸び始め、子供から少女になりつつある長女。

考え方もより深くなっているようで、質問してくる内容もなかなか鋭い所を突いてくる。こちらがうまく説明できないことも度々で、その点長女の成長に対して自分が全然成長してないことへの危機感を感じることもある。

今は何かにつけて手伝ってくれ、妻ともども長女には大変助けられている。それが今後どうなるかは分からないが、願わくば同様に助けてもらえるといいな〜、なんて思っている。

とくに最近感じるのは長女の立ち位置が以前より妻寄りになりつつあるということだ。それが自然の流れなんだろうが、実際に自分が父親として実感してみると三人娘の我が家のこと、将来的には妻を加えてまさに四面楚歌!援軍無しだがね・・

ま、そんな先のことは置いといて、日々長女としてのプレッシャーの中、あまり文句も言わず頑張ってくれていることに感謝を言いたい。

我が家にとって長女の存在がどれほど大きなことか。『この子がいれば大丈夫だ』とさえ思わせるそのしっかり振りは一体どこから生まれたのか?多分義母のDNAやろな・・

誕生日おめでとう。いつもありがとね。