80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

時差ぼけ

patiroma2015-08-21

家に帰ると三女が大泣きしている。妻に聞くと夕方に寝入ってしまい、今起きたところだという。時差ぼけが残っているためそうなってしまうのは仕方がないことで、長女と次女も目がとろんとして充血し、眠そうな顔をしている。その横で三女はこれでもか!と言わんばかりの大声で泣きわめき、あまりにわめき過ぎてむせてしまっている。きっとお腹が空いているから余計に機嫌が悪いのだろう。だったらご飯は目の前にあるんだし、少し食べて落ちついたらいいものをそうできないところが幼児ならではだな。

あまりに泣きわめくものだから大汗をかいて全身ベタベタだ。そのまんま寝てしまいそうな様子だったので、夕食の途中で三女をシャワーに連れてゆき、歯磨きもしていつでも寝れるよう準備しておいた。案の定、それから10分ほどしたらソファーで寝入ってしまった。続いて次女もダウン。長女は頑張っていたが『そんな頑張らんでええで、はよ寝やあ』と促した。ついでに妻も頭痛がひどいと言ってダウン。

結局一人静かな夜を過ごしているよ。いや〜ほんと落ち着くね。