80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

そして音がなくなった

patiroma2014-12-17

とんでもない風だわさ。

会社からの帰り道、いつもの堤防道路では猛烈な風とともに雪が真横から吹き付け、車も大きく煽られる。信号待ちで止まっていた時なんぞ、横から誰かが車を揺らしているかのように大きく揺れ、風の凄まじさがダイレクトに伝わってくる。

家に帰るとすぐにカーポートの揺れを抑えるようにロープを張り、飛んでゆくものがないか庭を見回る。鶏たちは『早く小屋に入れておくれよ〜』と言わんばかりに寄ってきてさすがに寒そうだ。Jackieには妻が湯たんぽを用意して今晩の寒さに備えている。

娘たちが風呂から出てくる頃にはすでに2〜3センチの積雪となっていて、雪のことが気になって仕方がない長女はパジャマのまんまで外に出て遊び始め、それを見た次女や三女もそろって雪遊びを始める始末。ほんと子供らは元気だわい。

いま外は不気味なくらいに物静かだ。こんな時はかなり雪が降っている証拠。

さあ、明日の朝はどれくらいの積雪になっているだろうか・・

明日に備えて早く寝よっと。