80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

三人娘

patiroma2016-03-10

いっときの暖かさは何処へやら、今日は再び冷え込みが増し寒い。

北西風も強く吹き、雨戸をガタガタと鳴らしている。

そんな中でも娘たちは非常に元気で頼もしい。3人とも『母親が居なくて寂しい』とは一言も口にせず頑張っている。僕を困らせないようにとの配慮を感じ取れるので、とてもいじらしく思うね。三女ですら言わないことには正直驚いている。

ウチの三人娘たちは相変わらずくだらない事でケンカをするが、実によく僕を助けてくれる。この娘たちとの生活は想像していたよりもはるかに楽しく、充実している。かえって娘たちと一緒に居ない妻の方が精神的に大変なんじゃないかと思う。その妻も今は義母の引っ越しの手伝いで大わらわとなっており、その忙しさが余計なことを考えさせない分、気を楽にさせているようだね。