80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

妻帰国

patiroma2016-03-20

どえらい強風吹き荒れる中、妻の乗るアシアナ機は無事に着陸した。

今まで何度もセントレアには行っているが、スカイデッキの末端部分が強風により封鎖されていたのは初めて見た。確かに風切り音も凄まじく、強風による転倒の恐れもあったため封鎖したのだろう。ただ、巨大な望遠レンズを持ったマニア衆には気の毒だったな。

到着ゲートに妻が姿を現すと、娘たちはワッと駆けつけていきハグしてもらっていた。当然だけど本当に嬉しそうだったな。

三女なんてもう甘えたいモード全開でずっと妻にベタベタしていたよ。今も一緒に寝てもらっているから安心して眠れるだろう。昼間寂しそうなそぶりを見せることは全くなかったが、夜にうなされることが何度かあったのでやはりストレスを抱えていたのだと思う。3人とも僕を困らせないように黙って耐えていた姿は本当にいじらしかった。

今回のことは我が家族にとっては少なからず良い経験になったはずだ。