80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

大雪小雪

patiroma2017-02-11

朝、雨戸を開けると視界が真っ白になりそのまま倒れそうになった。

いや、何かの発作じゃないからご安心を。外のあまりの眩しさに目がくらんだだけのこと。

でもちょっと意外だった。だって近くの県道を走る車のタイヤの音がはっきりと聞こえていたから、よもや雪が積もっているとは思っていなかった。積雪量はどうだろう5cmもないくらいで大したことはなかったけれど、その真っ白の雪面に雲間から差した日の光が反射してとんでもない眩しさになっていたというわけ。

朝食後、娘たちと一緒にJackieの散歩に出たが、この積雪量ではそり遊びはちょっと無理だったね。なのでお互いに雪玉をぶつけ合って、わいわいきゃあきゃあやりながらの賑やかな散歩となりました。

明日午前中まで雪が降る予報なので、また少しの積雪があるかもしれない。

日本海側の大雪を見れば、この程度でおさまっていてラッキーだと思う。さすがにあれだけ降ると大変だろうね。