80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ほぼ真夏日

 30℃を超えるという予報が出ていた今日は、朝から照りつける日差しがまるで別物でそのギラギラ感は真夏そのもの。この調子じゃ本当に30℃を超えてくると感じさせる暑さで、作業していても汗が滴り落ちるほどだった。ただ幸いにも湿度が30%程度と低く、風は弱かったものの蒸し暑さを感じることはなく、気温に対して比較的快適に過ごすことができた。そう思うとやはり夏の暑さの厳しさの正体は高気温というよりは高湿度ということだね。かつてエジプトやヨルダンの砂漠地帯に行ったことがあるが、軽く40℃を超える気温であっても湿度が限りなく低い状況では直射日光さえ凌げばそんなに苦痛を感じることはなかったからね、それよりも帰国後にまるでサウナの中にいるような高湿度の地元の夏の方がよっぽど暑く感じたことをよく覚えている。

今日は大汗をかきながら夏野菜を植え付ける畝をひたすら整える作業を行い、明日雨が降り出すまでにトマトやズッキーニなどを植え付けようと思っている。そしてもし時間が余ったら堤防の草刈りをするつもり。まったく休日というのに休む暇なんてないさね。