80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

長女帰宅

patiroma2017-04-20

2泊3日の宿泊研修を終え、長女が帰宅した。

宿泊研修とはなんぞや?と思われるかもしれないが、昔で言う林間学校だ。

やる内容はそれこそ昔と変わらず羽釜で飯を炊き、みなで作ったカレーを食べることやオリエンテーリング、それに2日目の炊き込みご飯作りなど楽しそうなことが多い。

長女に『どうだった?』と聞くと『同じ班の男子はうざかったけど、めっちゃ楽しかった』とのこと。まだ入学したてで知らない子ばかりだったけど、今回の宿泊研修で皆とずいぶん仲良くなったそうだ。中学校の狙い通りというわけだ。

今後はこのいいムードを保ったまま、来月下旬に予定されている体育祭に向けクラス一丸となって突き進んで行くんだそうだ。


長女が居ないと途端に次女の三女に対する面倒見の良さが際立つので面白いものだと思う。日頃頼りにしている長女いないことで次女の『私がやらねば』という自我が目覚めるのだろうね。