80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ひと区切り

patiroma2018-03-02

昨年春から取り組んで来た仕事が今日で納品を終え、ひと区切りがついた。

当初は絶望的な気分になる程困難な仕事だったが、こうやって終わってしまえばそう大した苦労でもなかったな・・と思えるから不思議なものだ。やはり喉元過ぎれば熱さも忘れるものなのだろうか。

この仕事を通じて改めて感じたことは、一人では何もできんということと、皆で力を合わせてやれば想像以上のことができるということだ。大変な仕事も皆が居たおかげで楽しくこなすことができた。そういった意味ではほんと勉強になった現場だったと言える。