80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

タッチダウン成功

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はやぶさ2の小惑星リュウグウへの着陸およびサンプルを取っての離陸が成功し、ホッとしている。それにしても数億キロ離れたところまで3年がかりで旅をさせ、直径6mの着陸地点にピンポイントで着陸させるなんてほぼ神業に近い。はやぶさ1の経験を徹底的に研究して臨んだとは言え、そう簡単にできることでは無い。

今回のプロジェクトに参加した人々の熱い思いが着陸成功を呼び込んだのだろう。

着陸と同時に行った鉄球を打ち込むサンプリングも機能したようだし、帰還が楽しみだね。